服づくりのコンセプトは"卓越" 卓越とは群を抜いて優れることです。これまで一貫して上品で上質、洗練された商品づくりに徹してきました。 会社URL : https://www.takahashiknit.co.jp/ |
![]() PRODIGAL(プロディガル)の製品公式URL : https://www.prodigal.jp/私たちは普段は有名百貨店に入っているブランドセーターなどを作っているニット会社です。パリコレなどのコレクション系のニットなどを作ることもあり、中には1着20万円を超えてしまうジャケットなんかもあります。そんな会社が本物のニットを身近に感じてほしくて始めたニットの雑貨屋さんがプロディガル(ニット×雑貨)です。 ![]() ![]() ![]() プロディガルのニットは日本一のニット産地新潟県五泉市で作られています。日本一の名にふさわしく、高品質なニットが特徴です。 ![]() ![]() ![]() toiro(トイロ)の志向公式URL : https://www.toiro.tv/品質志向の高いブランドが陥りがちなオーバースペック(過剰な性能、過剰な装飾)を
潔く取り除き、シンプルにニット本来のよさをシェイプアップ。 ![]() ![]() ![]() 「toiro」のニット製品は、肌触りが心地よく、保温性も抜群。一見ずっしりとした印象のアイテムも、手にとってみるとその軽さに驚く。
![]() ![]() |
高橋ニットの仕事![]() Made in gosen 私たちの誇り 新潟県下越地方にある五泉市。国内でも有数のニット製品の生産地であるこの小さな街に、高橋ニットの工場はあります。熟練のニット職人の手で、毎日、あたたかで繊細な、着心地のよいニット製品を一点一点、丁寧につくり続けています。私たちの持つ技術力を、 たくさんの国内ブランドから認めていただいていることを誇りに感じながら、日々の仕事に勤しんでいます。そして、商品を手にする消費者の皆さんが袖を通したときの肌触り、気に入ったデザインを身にまとい、自分自身を表現できたときの笑顔、生活における快適さや着心地を感じながら、その感触を大切にしていただけるように。ひたすら誠実に、今日もニットづくりを続けています。 ![]() Craftmanship 職人の技 アパレルメーカー様とのパートナーシップにおいて求められるのは、常に流行の最先端をいく商品づくりです。変化し続ける時流に対応できるよう、柔軟であり続ける。これはファッション業界の宿命と言えます。しかし、変わってはいけないものがあります。それは、誠実であり続ける「ものづくりへの姿勢」だと考えています。高橋ニットから生まれる商品は、すべてがニット職人による手作業によるものです。 ![]() Our Home Town わたしたちの街 高橋ニットの工場のある新潟県五泉市は、越後平野の東、阿賀野川と早出川が、流れる小さな街です。冬は寒く、雪が街全体を覆う時もあります。水資源の豊かなこの街は、古くからその自然環境を背景に、織物やニット産業で発展してきました。現在では、日本有数のニット生産地として、たくさんのアパレルメーカー様から受注生産を手がけています。高橋ニットは、街に親しまれるニット工場を目指してきました。「ニットの街・五泉」の魅力をもっと多くの人に伝えたい、五泉から生まれる高品質なニット商品を、たくさんの人に届けたい。それが、私たちにできる地元の方々への恩返しです。 ![]() History ものづくりの歴史 戦後まもない昭和35年、新潟県五泉市に創業した高橋ニット株式会社は、当初メリヤスセーターなどの実用的なモノづくりからスタートしました。時代の変遷とともにファッションの感性を磨き、より高度で複雑なモノづくりの技術を習得していきました。ニットのみならずパターンや縫製の技術や新設備の導入など、商品製造の可能性 の拡大、効率化、そして、商品管理の正確さに努めてきました。それが、現在の高品質・好感度をベースにした「高橋ニット」らしさにつながっています。また、OEM製造のみならず、社内プロジェクトとして、ファクトリーブランドを展開するなど新しいことへのチャレンジも大切にしています。 沿革 1955年 創業 1960年 高橋メリヤス巨ン立 1967年 現住所に本社移転 1972年 高橋ニット鰍ノ社名変更、工場完成 1988年 新工場完成 1989年 バーコード対応POS管理システム稼働 1997年 自社ブランド「Chemin de Rose」設立 1998年 自社ブランド「PRODIGAL」設立 2005年 創業50周年 2010年 PRODIGALオンラインストア開設 2013年 ファクトリーブランド「toiro」設立 |