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日本最高峰のニット生産地



toiro in Country Side


toiroのニット工場は、新潟県の下越地方にある。冬は白い雪に閉ざされる小さな町だ。
この厳しい気候に暮らす職人たちの手から生まれたtoiro製品は、冬の凍てつく寒さからひとの身体を守る“雪国仕様”の考え方がベーシックとなっている。

toiroのニットに代表されるような動物性の毛織物は、その素材自体が自然と熱を発し身体を保護する。雪国には欠かせぬアイテムなのだ。
また、自然との調和を意識したtoiroのカラーリングには、どんな極寒の地域でも「冬の生活を楽しもう」というメッセージがこめられている。
「自然の厳しさをただ耐えるのではなく、享受し、楽しむ」そのコンセプトは、すべてのtoiro製品の基本である。












toiro in Town


東京でもロンドンでも、ニューヨークでも、冬は寒い。冬のファッションは、デザインやコーディネイトだけでなく、寒さから身を守ることもひとつの重要なファクターである。
雪国の知恵から生まれたtoiro製品は、都会生活の寒さにも十分適応できる。寒冷地対応のニットといえば、カントリー的なファッションに代表される重厚感や、ある種の
野暮ったさをイメージする場合があるが、toiroのニットは、あくまでプレーンな、タウンユースの飽きのこないデザインに設計されている。
コーディネイトしやすいスタイルとサイジング、そして手触りの柔らかさと着用感の軽さ。冬のデイリーアイテムとしてのtoiroのニットを、ぜひ楽しんで ほしい。






















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