大切なカシミヤを永くご愛用いただくために、東洋紡糸によって開発されたニット用のブラシです。
着用後にはブラッシングを
着用後のニットには、ホコリ、花粉、汚れ、毛、他の繊維などが付着しています。それらのホコリや繊維の絡みは、放っておくと毛玉の原因になります。
日常的にブラッシングすることで、繊維に入り込んだ汚れが取り除かれ、絡まった繊維がときほぐされて、毛玉の発生を抑えることができます。ブラッシング後はニット表面の毛並みが整い、美しい風合いを取り戻します。
ブラッシングの仕方
ニットを安定した場所に置き、ブラシでニットの表面を軽く叩きながら掃き出すような感じで付着物などを落とします。基本的には繊維(編地)の方向に掃いていきます。 その後、表面の毛並みを整えるようにブラッシングします。 製品によって糸の太さ、編地の種類、繊細さが異なるので、それぞれのニットに応じて、ブラッシングの加減や毛並みの揃え方を調整してください。 編地を強くこすらないように注意してください。